世界
バスケ米89億円スター軍団来た!
NBAの将来を担うスター軍団が来日した。
バスケットボール世界選手権が19日、全国4都市で開幕する。米国代表は17日、最終合宿地の
韓国ソウルから1次リーグD組開催の
札幌に移動し、会場の北海道立総合体育センターで初練習を行った。平均年齢24・5歳の若手メンバーは、世界一奪回で「
ドリームチーム」の称号を勝ち取る。同じ組の中国代表も練習を公開した。
米国代表がひっそりと札幌入りした。ソウルからの移動は定期便を利用。来日日程は安全面を考慮して明かさなかったため、新千歳空港の出迎えは報道陣、ファンを合わせても30人ほど。大きな騒ぎにならなかった。
午後7時半からの初練習でも
リラックスムード。
ファイナルMVPのウェイドはベンチで談笑しながら寝転び、シュート練習に加わらなかった。
来日に合わせて代表12人が決定。最後に35歳のボウエン(スパーズ)が外れた。平均年齢は24・5歳。シャシェフスキー監督は「彼らはまだドリームチームと呼べない。若いナショナルチームだ」と言った。年俸で見ても、ブライアント、マリオンら高額選手の離脱で、昨季の年俸合計が10ビリオン(約115億円)以上といわれた夢軍団から、少しスケールダウンした。
それでもNBA若手トップの集結で、年俸合計は7739万ドル(約89億円)。ジェームズは新たに3年6000万ドル(約69億円)、ウェイドは同年で6400万ドル(約73億6000万円)、アンソニーも5年8000万ドル(約92億円)の破格契約を結んで、期待の大きさは一目瞭然だ。さらに、この大会で00年シドニー五輪以来の世界一に輝けば、若くても周囲から「ドリームチーム」と認めてもらえるはずだ